あぶらかす カスラーメン 仙台
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2025年末年始の営業は
年内営業:12月30日(火)まで 年始営業:1月5日(月)より通常営業になります。2026年もよろしくお願いいたします。 毎年恒例の椎茸栽培の第一弾はじまりました。 実績→jikaseimenkirinji.com/kasuramen.html 今年の仕入額46000円。 今まで失敗もありましたが、椎茸栽培は今年で4年目になります。始めた頃は「不法投棄棚と廃材DIYと西友で貰える段ボールを駆使して店裏の空きスペースに菌床を並べて出汁に使えればいい」そんな、お気持ち表明と感想程度でしたが、近年は環境も変わりました。 ■原価を変えろ!!
■実質利回り50%を目指す。 ブルーシート220円、光熱費なし。菌床50体。 乾燥椎茸として計算するなら、売上は単純に単価 × 収量 で決まる。 売上=A × Y 採算ライン=A × Y ≥ 46000 必要収量=Y ≥ 46000 ÷ A ここまでは最低ライン。 でも今年は「取りに行く数字」にしたいので、利回り50%を目標に置く。 仕入46000円に対して69000円の売上が必要になる。 ■数字にしてみると、見えるものがある販売単価をA円/kgとすると、利回り50%に届くための収量はこうなる。 販売単価(A)必要収量(Y)50体換算10000円/kg6.9kg138g/体が必要 15000円/kg4.6kg92g/体が必要 20000円/kg3.45kg69g/体が必要現実的なラインとして、 今年は 「1体60g」 をひとつの基準にする。 50体×60g=約3kg。そこから逆算するとこうなる。 10000円/kg → 30000円(赤字) 15000円/kg → 45000円(ほぼ届かない) 20000円/kg → 60000円(利回りは約+30%) 「60g/体」で利回りを取りにいくなら、 単価は最低15000円/kg以上、理想は20000円/kg前後。 このあたりが現実的になる、、はず。 ■結果はこうだ
■今年の基準は「60g/体」 「とりあえず採れる」から「管理」へ、この瞬間から菌床は数字になる。 そして、もう一周させる。廃菌床は終わりではない→生姜生産へ 使い終わった廃菌床は、毎年堆肥化している。 まだ栄養が残っているので、培養土や肥料の購入を減らせる。 椎茸の売上:A × Y 節約額:S円(肥料・土の購入費) 回収額=(A × Y)+ S 利回り=回収額 ÷ 46000 年間で約2万円の節約が生まれれば、利回りは一気に変わる。 売上で回収し、支出削減で、さらにもう一度回収する。 売上の一回転ではなく二回転させる。 ■課題もある。だが解決策も店にある。 菌床堆肥は万能ではない。特に不足しやすい栄養はこのあたり。
しかし補う素材は、すでに店にあった。 必要成分店にある資源窒素米ぬか/動物系残渣 カリ木灰/昆布だし殻 カルシウム卵殻 微量要素煮干し/昆布新しく買うより、すでにあるものを白兵戦のように使い、 循環を作る。来年1月、実装へ。 とりあえず、机の上ではこうなった。 物価は下がらない。原価そのものを作り替える。椎茸50体、利回り2400%の生姜栽培準備、利回り200%ニラ栽培、ゴミを減らし循環ラインを持つ。2026年の20周年は、その証明をしたい。目標と現実がどこまで一致するかを確かめていく。
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